会社や法人の口座が開設できるようになるのは、会社や法人の設立手続きがすべて完了してから開設できるようになります。前もって開設することはできません。

現在は株券の不発行が原則になっていますので、特段必要がなければ株券は発行する必要はありません。

現在は資本金の額に制限はありませんので、最低資本金1円以上から会社を設立することができます。（法定手数料は除きます）
ただし一部派遣業など一部業種には資本金の最低条件がありますので、注意が必要です。

資本金は事業を行う上で、元手になる資金ですので、会社設立後、ご使用いただいてかまいません。

現在の会社法では最低１人以上の役員で設立できます。

また出資者も最低１人以上で大丈夫です。

なお、役員と出資者との兼任も可能です。